記事【子どもの健康食材】
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【この記事の執筆者(湯浅正太)の自己紹介】小児科医(小児科専門医、小児神経専門医、てんかん専門医)&作家。病気や障がいのある子どもの兄弟姉妹(以下、きょうだい)を支援するための絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者。自身もきょうだいとして育ち、小児科医として働くかたわら、子どもの心を育てる一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)を設立し活動している。詳しくは、法人ホームページをご覧ください。絵本「みんなとおなじくできないよ」を Amazonで見てみる書籍「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」を Amazonで見てみる
#私の健康食材 #小児科医 #湯浅正太 #しょーた #Yukuriーte
こんばんは。絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者で、小児科医のしょーたです。
今日は「子どもの健康食材」というテーマで短くお話ししたいと思います。
あなたは、食事に気を遣っていますか?食事は毎日続けているものですが、その影響って、あまりわからないですよね。でも、毎日の食材って、体を作るための材料でもあるわけです。ですから、食事の質によって、肌や爪、髪の毛の状態が少しずつ変わってきます。
肌や爪、髪の毛というのは、外から見てわかるので変化を確認できますね。でも、栄養の影響を受けているところは、外から見えるところだけではありません。体の中身も同様です。
体の中身って、例えばどんなものがあるでしょう。例えば、脳みそがあります。脳も食事の影響を受けることが知られているんです。人が食事を取らなくなると、体も痩せますけど、脳も痩せていくんです。専門用語で言うと、脳が萎縮すると言います。
栄養によって物事を考える脳が変化すると言うことは、そこで養われる思考力にも影響を与えるということです。ですから、もしも子どもの思考力を育てたいと考えているのであれば、ぜひバランスのいい食事をしっかり摂らせてあげてください。
しかも、親御さんの笑顔とセットでお願いします。それが、僕の考える子どもにとっての健康食材です。
今日は「子どもの健康食材」というテーマでお話ししました。
だいじょうぶ。
まあ、なんとかなりますよ。
湯浅正太(ゆあさしょうた)
PROFILE
2007年 3月 高知大学医学部 卒業。小児科専門医、小児神経専門医、てんかん専門医。一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)代表理事。イーズファミリークリニック本八幡 院長。作家。著書に『みんなとおなじくできないよ』(日本図書センター)、『ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ』(メジカルビュー社)がある。
『みんなとおなじくできないよ』
障がいのある「おとうと」がいる小学生の「ボク」。おとうとのことを好きだけど、ちょっと恥ずかしく、心配にも感じている。複雑な感情と懸命に向き合って「ボク」がたどり着いた答えとは?「きょうだい児」ならではの悩みや不安、孤独な気持ちが当事者の視点から描かれた絵本。湯浅正太著/1760 円(日本図書センター)
『みんなとおなじくできないよ』
診察する, 治療する, 命と向き合う, …医師として働くとはどういうことか, 患者さんにどう接するか, “正解”はなくとも「考えて答えを出していかねばならない」倫理的なテーマについて医学生/研修医に向けて解説。小児科医であり絵本作家でもある著者が, 医療現場のエピソードに沿った「物語」を提供し, 読者に考えてもらいながら倫理観を育んでいく。「明日からの診療に役立つ一言」も記載し, 躓いたとき, 迷ったときに心の支えとなる書籍。湯浅正太著/2420 円(メジカルビュー社)
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