子どもの「生きる」を考える
子どもの「生きる」を考える
小児科医・作家
一般社団法人Yukuri-te
代表理事 
湯浅正太
みんなとおなじくできないよ

記事【出会う楽しみ】

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【この記事の執筆者(湯浅正太)の自己紹介】小児科医(小児科専門医、小児神経専門医、てんかん専門医)&作家。病気や障がいのある子どもの兄弟姉妹(以下、きょうだい)を支援するための絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者。自身もきょうだいとして育ち、小児科医として働くかたわら、子どもの心を育てる一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)を設立し活動している。詳しくは、法人ホームページをご覧ください。絵本「みんなとおなじくできないよ」を Amazonで見てみる書籍「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」を Amazonで見てみる

#出会う楽しみ #子育て #小児科医 #湯浅正太 #ゆくりて

こんばんは。絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者で、小児科医の湯浅正太です。

今日は、出会う楽しみ、というテーマで短くお話ししたいと思います。

昨日と3日前に別々の講演会でお話をさせていただきました。それぞれ全く違う参加者の方々と出会って、色々な価値観に触れて貴重な経験をさせていただきました。

そんな風に色々な方とお会いする中で、僕が「ラッキー」と思う瞬間があります。それは、優しい人に会った時です。

「心は鏡のよう」とよく言っていますが、優しい人に会うと、自分の心もなんだか優しくなった気分になりますね。心が温かくなる感じですね。

そんな経験はお金で買えるものではないんですね。だから、「ラッキー」なんて思います。

人生経験が豊かになるほど、心に余裕が出てきて、相手を受け入れる余裕も生まれる。そんなところもあるので、歳をとるっていうのも悪くないななんて思いますね。

もちろん若い人の中にも、自分の気持ちを自制して、相手のペースに合わせながら話ができる方もいます。でも、そうなるには多くの場合、経験が必要です。

自分の話を受け入れてもらえただけで嬉しかったな、とか。自分の話にうなずいて聞いてくれるだけで嬉しかったな、とか。

他人と話をする中で、どんなやりとりが快適で、どんなやりとりが不快なのか、その感覚を自分の経験に変えられるエピソードがあったからこそ、会話に余裕が生まれる。

そう考えると、子どもたちに色々な人との出会いを提供することが、その子の余裕を生み出すうえで欠かせないことがわかります。

「世の中にはこんな人もいるんだあ」なんて、広い視野をもって、優しい心をもった子どもたちを育てたいものです。

今日は、出会う楽しみ、というテーマでお話ししました。

だいじょうぶ、

まあ、なんとかなりますよ。

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