子どもの「生きる」を考える
子どもの「生きる」を考える
小児科医・作家
一般社団法人Yukuri-te
代表理事 
湯浅正太
みんなとおなじくできないよ

子どもに緊張感を与えない服選び

2022/08/30

記事【子どもに緊張感を与えない服選び】

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【この記事の執筆者(湯浅正太)の自己紹介】小児科医(小児科専門医、小児神経専門医、てんかん専門医)&作家。病気や障がいのある子どもの兄弟姉妹(以下、きょうだい)を支援するための絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者。自身もきょうだいとして育ち、小児科医として働くかたわら、子どもの心を育てる一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)を設立し活動している。詳しくは、法人ホームページをご覧ください。絵本「みんなとおなじくできないよ」を Amazonで見てみる書籍「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」を Amazonで見てみる

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こんばんは。絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者で、小児科医の湯浅正太です。このチャンネルでは、子どもの心に関わる物事を気ままに発信しています。ですから、紅茶でも飲みながら、ゆる〜い気持ちで聴いてもらえればと思っています。

あなたは、子どもを意識した服選びをしたことはありますか?僕は小児科医として子どもと対面する時に心がけてきた服装があります。

それは、なるべく子どもに緊張感を与えない服装にする、ということです。

最近はコロナウィルスの流行があるため、診療が終わったら服を洗濯しやすいように、医療用の服を身につけています。でも、コロナが流行する前には、白衣を着用せずになるべく落ち着いた服を着ていたものです。

いつからそんな風に心がけるようになったかと言うと、僕が大学生の頃からです。

僕は大学生の頃、オーストラリアの子ども病院で研修させていただいたことがありました。そこでは、小児科医が落ち着いたちょっとカラフルなシャツを着ていたのです。中には、肩からポーチをぶら下げている医師もいました。

そんな親しみやすい服装をしていると、やはり子どもたちは医師とコミュニケーションを取りやすいし、リラックスしながら会話ができる、という印象をもったものです。

日本ではどうかというと、白衣を着た医師の姿が珍しくありませんでした。世の中には、「白衣高血圧」という言葉があります。診察室や医療機関では血圧が高くなってしまう、という現象です。

大人でも、そんな風に医療機関では緊張してしまうのです。ましてや子どもは、病院に来て白衣の医師を見たら、もっと緊張するでしょう。

だから、やはり自分が小児科医になったら、子どもに対して、威圧的ではなく、親しみやすい服装を心がけたいと思っていたんです。

しかも人は面白いことに、その服装にあった心になるものです。ピシッとしたスーツを着れば、心はちょっぴり緊張感を抱くものです。ヨレヨレのTシャツを着ていたら、心の緩みは増すでしょう。

子どもたちの心を和やかにする服装、ぜひ考えてみてください。

そうやって子どもの心を考えていれば、だいじょうぶ、

まあ、なんとかなりますよ。

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