記事【明日はYukuri-te1周年記念講演会】
このブログ記事の内容は、Voicyでも配信しています。
【この記事の執筆者(湯浅正太)の自己紹介】小児科医(小児科専門医、小児神経専門医、てんかん専門医)&作家。病気や障がいのある子どもの兄弟姉妹(以下、きょうだい)を支援するための絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者。自身もきょうだいとして育ち、小児科医として働くかたわら、子どもの心を育てる一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)を設立し活動している。詳しくは、法人ホームページをご覧ください。絵本「みんなとおなじくできないよ」を Amazonで見てみる書籍「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」を Amazonで見てみる
#明日はYukurite1周年記念講演会 #子育て #小児科医 #湯浅正太
こんばんは。絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者で、小児科医の湯浅正太です。
今日はフランスで暮らしているいとこが日本に来ていたので、十数年ぶりに会いました。もう立派なママでしたが、一緒に遊んだ子どもの頃の面影が残っていて、とても嬉しかったです。懐かしい思い出にタイムスリップした感じでした。
そんな今日は、明日のYukuri-te1周年記念講演会のvoicy生放送のことをお話ししようと思います。テーマは二つあって、第一部は「障がい児/者の親なきあと」、第二部が「医療✖️建築で倫理を考えたら」というテーマです。
第一部の「障がい児/者の親なきあと」は、13:10〜13:40の予定です。
お話しいただくのは、首藤徹也(シュドウ テツヤ)さんです。
首藤さんは、障害のある子のいるご家族向けの一般社団法人あしたパートナーズの理事で、障害福祉分野を得意としているファイナンシャルプランナーさんです。 そのあしたパートナーズでは、親なきあとの本人の財産管理、親から子への資産の残し方などについて、法務面、ファイナンス面の専門家がサポートをしています。 社会福祉協議会や障害福祉事業者での講演も多く実施していらっしゃいます。
そんな首藤さんには、一般的な親なきあとの財産管理をうかがったり、障がい児/者の親なきあとの財産管理についてのお話をうかがおうと思います。
そして、第二部の「医療✖️建築で倫理を考えたら」は、14:10〜14:40の予定です。
お話しいただくのは、湯浅良介(ユアサ リョウスケ)さんです。僕の実の弟です。
湯浅良介さんは、Office Yuasa主宰。東京藝術大学教育研究助手。多摩美術大学非常勤講師。一級建築士、修士(美術)。2010年東京藝術大学大学院修士課程修了。内藤廣(ひろし)建築設計事務所を経て、2018年Office Yuasaを主宰。東京藝術大学吉田五十八(いそや)修了制作賞や、東京建築コレクション内藤廣賞などを受賞されています。
そんな湯浅良介さんには、「建築で大切にする倫理観(人の心にかかわること)」、「その倫理の中で医療(子ども、高齢者)に関わるもの」といったことをうかがおうと思います。
明日はvoicyの生放送ですが、voicyの放送として後でも聞けるようになります。時間が合わない方は、後で聴いていただければと思います。
だいじょうぶ。
まあ、なんとかなりますよ。
という感じで、マイペースに生放送をやってみようと思います。
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