記事【暴力反対】
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【この記事の執筆者(湯浅正太)の自己紹介】小児科医(小児科専門医、小児神経専門医、てんかん専門医)&作家。病気や障がいのある子どもの兄弟姉妹(以下、きょうだい)を支援するための絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者。自身もきょうだいとして育ち、小児科医として働くかたわら、子どもの心を育てる一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)を設立し活動している。詳しくは、法人ホームページをご覧ください。絵本「みんなとおなじくできないよ」を Amazonで見てみる書籍「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」を Amazonで見てみる
#暴力反対 #子育て #小児科医 #湯浅正太
こんばんは。絵本「みんなとおなじくできないよ」や「ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ」の作者で、小児科医の湯浅正太です。このチャンネルでは、子どもの心に関わる物事を気ままに発信しています。ですから、紅茶でも飲みながら、ゆる〜い気持ちで聴いてもらえればと思っています。
今日は、世の中の子どもたちがショッキングなニュースに触れているかもしれないことを考慮して、短くお話ししたいと思います。
今の世の中では非日常の出来事が動画やニュースで拡散されます。その出来事が非日常であっても、いつでもどこでも何回も閲覧できる情報として流れることで、それがあたかも日常に変わってしまうのですね。その時の子どもの心への影響は計り知れないと思っています。
どうしても子どもたちが動画やニュースに触れてしまう世の中なので、そういった情報を流すならば、それ以上に「暴力は許されない」という情報も流すべきと考えています。
子どもたちの心を思い、今日はこれで終わります。
みんなで情報の扱い方に注意すれば、
だいじょうぶ。
まあ、なんとかなりますよ。
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